ごく一般的な車高調装着
突然買っちゃいました・・・
アラゴスタの車高調です。
ヤフオクに出ていたので、決死の葛藤の末に・・・
しかし、こんな高級品使いこなせるんだろーか?

と悩みつつ装着してみます。
で、D.I.Yコーナーなんですが、
時間が限られていたので、
正直写真を撮る余裕がありませんでした(ぉぃ
今度休みの日にでも写真撮りなおしてUPします。

一応説明だけしておくと、
Fはアッパーマウントのボルト4本とブラケットの2本。
Rはアッパーマウントのボルト2本とブラケットの1本。
それに、ブレーキホースをステーから抜けばOKです。

非常に簡単な作業なのですが、
初めてだとコツがわからないと思いますので
できれば二人で作業してください。
時間が無いので慌てて付けたら、
圧倒的に車高が上がってしまいました(汗
前の車高調(↑のやつ)と長さをそろえてから
装着したんですが、アラゴスタ恐るべしですね。

本当に時間が無かったのでFのみ交換、
さらにFの車高がUPしたままです・・・

休みができたら直して
リアも交換します(ToT
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続きです。
追加写真をUPします。
フロント側、ストラット部分。
アッパーマウントの4本のナットを取り外します。
完全に外してしまうと、
下側を緩めたときに下にズドンと落ちますので
とりあえずは緩める感じで。
フロントの下側は2本のボルト。
硬いことが多いので、CRCを浸透させましょう。
ボルトが外れたけど抜けないときは
ハブをゆすりながら少しずつ抜いてください。
一気にやるとネジが削れる可能性があります。

下側を緩めたら、本体を片手で支えつつ
アッパーマウントのナットを外します。

あ、ブレーキホースは先にフリーに
しておいてくださいね。
そして逆の手順で組み付けます。

ロアシートに巻いてあるのは
ホースバンドです。
ロアシートはボルト締めタイプなのですが
ロアシート側のネジ穴がナメやすいらしく
保険の意味でホースバンドを巻いています。
続いてリアです。
ストラット上のスピーカーを外し、
フロント側と同じようにナットを緩めておきます。
こちらは2個です。
リアの下側はボルトが1本だけ。
簡単に外れます。
そして逆の手順で装着。
つか、アラゴスタ長い・・・前後どっちも。

新型は全長調整になっているので
シャコタン派はそっちがオススメですね。

ちなみに旧型はバネが遊ばないギリギリに
下げると、グリップにはピッタリな車高でした。
ついに念願叶ってアラゴスタ導入です。
とりあえず減衰をいろいろいじって遊んでます。
町乗りはやっぱり一番低い減衰がイイですね。
もっと柔らかいのかと思っていたら、かなり硬いです。
でも、「硬いけどしっかり動く」のでコーナリングに磨きがかかりそうですよ〜。
早くサーキットで試したいもんです。